非可逆ZiprocK

An Cafe( アンティック-珈琲店- ) 非可逆ZiprocK專輯

7.賞味期限2010.01.04

作詞:みく
作曲:輝喜

流れてく星達の行方を
最後まで見送れないように
キミを見守って行きたかったけど
目の前から綺麗に消えてった

浮かび上がってく思い出達は
意味をなさない星座のようだよ

何で大事なモノほど手の中から離れてゆくのでしょう?
幼い頃 目を輝かしたプラモデルも今は無い
愛す時間に賞味期限が存在するのならば
僕はちゃんとキミのコト見守ってあげれて無かったね

青春を青春と気づかず
ただ過ごしてたかのように
幸せを幸せと思えず
曖昧な時を歩んでいたね

失って知ってく「ありがとう」のキモチ
大切さの意味 今なら解るよ

二度とキミを離さず 夢の中でも感じていたい
「もう独りにしないよ」とか言う決めゼリフなど言わない
だって僕が求めてるだけの唯のワガママだから
次逢えたらキミのコト幸せにしたいよ 絶対

踵を上げ手を伸ばし苦しい顔しても
あの時の星座には届かない…

失って知ってく「ありがとう」のキモチ
大切さの意味
噛み締めて生きるよ ずっと

何で大事なモノほど手の中から離れてゆくのでしょう?
幼い頃 目を輝かしたプラモデルも今は無い
愛す時間に賞味期限が存在するのならば
僕はちゃんとキミのコト見守ってあげれて無かったね

もう届かないキミへ「アリガトウ」